H 石 灯 篭
江戸時代、海上安全を願い奉納されました。基部に船名と共にその取引先が刻まれており、広島尾道と往来があったことがわかります。日方の廻船業を知る貴重な資料として県の文化財に指定されています。 
  碑文
御神燈
享和亥年
九月十一日
○吉丸 若宮丸 金剛丸 寿一丸 相生丸
備後尾道富屋清十郎 角屋周助